着物
鹿子 総絞り 訪問着
先日鹿子 総絞り 訪問着をお買取させていただきました🎶
総絞りは、着物の布地全体に絞り染めを施した技法で、日本では6~7世紀頃から行われてきました。糸や板などの器具で布を縛って染料がしみこまない部分を作り、布全体を染めた後に糸をほどくことで、縛った部分だけが色が入らず立体的に浮かび上がり模様になります♪
着物に桜がつく意味は縁起が良いとされています。古くは“サ”が「田の神・穀霊」、“クラ”が「神座(神のいる場所)」を意味する言葉として、五穀豊穣の象徴とされてきました。 昔は位の高い人が身につける着物の柄であったり、勲章などのモチーフとしても桜が使用されることがありました🌸
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